ニコチン代替療法



新しい禁煙方法にチャレンジ!

ヘロインやコカイン並に依存度の高い喫煙から抜け出すために、最近では医療用医薬品として「ニコチン代替療法」が注目を浴びている。主なものはニコチンパッチニコチンガムだ。禁煙がツライのはニコチンの攻撃による離脱症状と、生活習慣化した心理的依存から来ている。ならば、とりあえずニコチンだけはパッチやガムでカラダに与えて離脱症状は抑えつつ、ひとまず喫煙という習慣(心理的依存)から抜け出す。その後でニコチン依存(身体的依存)の治療をしていこうというものだ。ニコチン代替療法を用いると、成功率は約2倍アップする!




ニコチン代替療法Q&A
Q : お店で買えないの?
専門医の処方がなければ買う事はできない。妊婦や心臓に問題がある人には、キケンな場合もあるからだ。またキチンとした禁煙プログラムに基づいて実行しないと、せっかく試してもダメだったという事にもなりかねない。パッチやガムは禁煙の万能薬ではない。お店で買って使えば禁煙できるというものではないのだ。よく説明を受けてから使おう!そして禁煙するのは結局、自分なのだから、使い方をよく理解しよう!
Q : ニコチンをそんな風にカラダに入れて大丈夫なの?
皮膚から吸収するパッチに比べ、口の粘膜から吸収するガム、肺に吸い込むたばこのニコチン吸収率の方が、ずっと高くてキケン。ガムならば30分かけて、たばこ1本分のニコチンを吸収するのに対し、喫煙はたった30秒で1本の90%を吸収してしまう。またたばこに含まれるのはニコチンだけではない。がんの原因となるタールや、車の排気ガス並の一酸化炭素など、約4000種類の化学物質が一服とともに入ってくるのだ。
Q : 値段が高くない?
ニコチン代替療法は、およそ2〜3ヵ月で2〜3万円かかる(個人により差はあり)。保険が適用されないためだ。しかし、もし1日2箱平均で吸っていれば、ほぼ同じくらいの金額である。しかも禁煙に成功すれば、その後のたばこ代はかからなくなるのだ!
Q : 副作用はないの?
ニコチンにより、全身的には頭痛、不眠、むかつき、胃痛、くらくらする、動悸、冷や汗などが出る事もある。ガムは口内炎、パッチは貼った所が赤くなったり、かぶれる事もある。その際は、すぐ取り出し医師に相談する。




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