禁煙で最もツライのは始めの3〜5日間。そこを超えてしまえば、ニコチンはカラダから抜け、離脱症状はおさまってくる。しかし長年カラダや脳で覚えたたばこは、幽霊のごとく現われ、時々誘惑の手を伸ばしてくる。せっかく頑張って進めた禁煙も、たった1本くらいならいいやという気持ちから、すべてが崩れてしまう。実際、久しぶりに吸った1本で、次の日からまたヘビースモーカーという人が何人もいる。依存症、中毒というのはそういう病気だ。一度自転車に乗れるようになると、何年も乗っていなくても、すぐに乗る事ができるように、中毒を覚えたカラダは、すぐもとの中毒に戻ってしまう。しかし恐れる事はない!その事を胆に銘じておけば対処でき、一生たばこの呪縛から逃れられる。
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