| ニコチン依存症 |
| ◆肺から血液中に入ったニコチンは、6秒で脳に達し、心臓の鼓動は早まり、アドレナリン分泌の増加、脳が覚醒状態になる。しかし、この効果はたった30分。すると物足りなくなり、またニコチンによる脳の覚醒作用を求めて吸いたくなる。 |
| ◆ニコチンはカラダに対し、血液中のニコチン濃度を常に一定に保つようしむける。やめようとすると「離脱症状」と呼ばれる「ニコチン切れ」が苦しい・イライラする・手がしびれるなどの状態を引き起こし、吸わせようとするのだ。 |
| ◆ニコチンの依存性の強さはヘロインやコカイン並と言われる。そうカンタンに「気持ちや意志の問題」で片付くほど生易しいものではないのだ。 |
| 心理的依存症 |
| ◆喫煙年数が長く、もはや喫煙が生活習慣になってしまっているために起こる。ずーっと一緒に住んでいた人が突然出て行ってしまったら、誰だってショックを受ける。たまらなく寂しくなるはず。それと同様の無意識の心理的依存がたばこにもある。 |
| ◆たばこがストレス解消になっている人の場合、その人がたばこを吸わないでいたら身についていたはずの別のストレス解消方法が必ずあったはず。しかしその代わりに喫煙となってしまい、たばこへのココロの依存を作ってしまった。 |