●嗜癖にはどんなものがあるのか
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| 物質嗜癖 |
たばこ、アルコール、食べ物、薬物など、物質に執着して依存していくこと。 嗜癖の中ではもっともわかりやすく、当てはまる人も多いのではないか。 例えば、アルコール依存症。 日本には250万人いると推測されているが、そのほとんどが中年サラリーマンではないかと言われている。統計的には40代後半がもっとも多いようだ。
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| 行為過程嗜癖 |
最初に述べたパチンコなど、ギャンブル依存症が典型的。 このほか、最近話題になっている、必要でないものまで何でも買ってしまう買い物依存症。 のぞきや痴漢、盗癖、家庭内で繰り返される暴力なども同じである。 もちろん、ギャンブルにしても買い物にしても、たまにしかやらないとか、財布と相談しながら計画的にしている場合は別。お金のかかる趣味が、すべて嗜癖というわけではない。
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| 関係嗜癖 |
この嗜癖のことを「共依存症」ともいう。 アルコール依存症の夫を持つ妻たちの中には、夫が飲み代で生活費を使い果たし、酔いつぶれて暴言や暴力をぶつけても、彼らから決して離れようとせず、夫の世話をやくのが生きがいになっている人がいるという。 このように、ある特定の人との人間関係に依存し、世話を焼くことでしか自分の価値を認められないことをいうのである。 子どもの成績を病的に気にし、塾やおけいこ通いに奔走する母親もこのケースにあてはまるかも…。
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このように、嗜癖といっても物から人まで、執着するものがいろいろあるようだが、今回は物質嗜癖、特にたばこを中心にチェックしていくことにしよう。
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